「きつね森の山男」～浪曲と人形劇とのあらたな創作～「作ろう食べようふろふき大根」

こんなイベント！

11月23日（土・祝）にソリオホールで公演する舞台「『きつね森の山男』～浪曲と人形劇との新たなる創作～」では山男の作る「ふろふき大根」がお話のキーとなります。
そこで、舞台鑑賞後に、物語世界を表現していた「浪曲」という芸能と、出演者と共に「ふろふき大根」を食べ、自然体験や収穫体験、地域について深める機会を作ります。

（内容）
○「きつね森の山男」の作品紹介と浪曲レクチャー（30～40分）
・「きつね森の山男」（馬場のぼる・こぐま社）の作品紹介
・浪曲ってなに？　浪曲レクチャー
・うたってみよう「ふろふき大根のうた」
講師：真山隼人（浪曲）、沢村さくら（三味線）
○畑で大根収穫体験
○野外でふろふき大根を食べよう
多目的（もしくはあかしあ）広場に設置された大鍋でぐらぐら煮えた「ふろふき大根」を自然の家で作った味噌を付けて食べよう！練習した「ふろふき大根」の歌をみんなで歌います。

※宝塚市立歴史民俗資料館 旧東家住宅は、宝塚市に寄贈された住宅を移築・復元。昭和53年には兵庫県指定有形民俗文化財に指定され、現在は、江戸時代頃の農家の暮らしを伝える資料館として活用されています。

日時

参加費

大人1,200円　こども800円

募集人数・対象年齢

10組　30名程度（先着順）

お申し込みについて

参加には事前のお申し込みが必要です。
申込先着順のため定員に達し次第、締め切らせていただきます。

雨天等の場合は？

雨天決行※ただし当日10時時点で警報の発令又は主催者が実施困難と判断した場合は中止
※中止の場合は、当日10時過ぎに申し込み時のメールアドレスにご連絡いたします。

その他注意事項

当日の持ち物と服装：飲み物、暖かい服装

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